音楽との出会いは4歳の頃より習い始めたピアノ。
歌との本格的な出会いは6歳〜13歳まで所属した合唱団 「音羽ゆりかご会」 にて、歌(童謡)を習い始めたことによる。
発声方法・表現方法などのレッスンを受けながら、合唱団の一員として、故ダイアナ元妃&チャールズ皇太子初来日時の歓迎コーラスや、N.Yカーネギーホールでの童謡コンサートなど、幾つものステージを経験。
青山学院大学教育学科で4年間幼児教育を専攻しながら、同時に幼き頃からの夢であった歌手への道を本格的に志すことを決意。
1996年、小室哲哉氏と出会い、そこからデビューまでの約1年半、大学に通いながら週6日のボーカル・レッスンを受ける。
1997年、小室氏より日向大介氏をL.Aにて紹介され、日向氏より直接ボイストレーニングを受けながらデビューシングルのレコーディング完了。
1998年1月14日、大学2年(20歳)時、小室哲哉 &日向大介 初の共同プロデュースで、ポニーキャニオンより メジャーデビュー。
初めて自ら作詞・作曲した11th sg.『絆 〜KIZUNA〜』は、"障害者アスリート応援ソング"として、TBS系列・朝の情報番組 『朝ズバッ!』、『あさチャン!』にてオンエア。
最近では、YouTubeでの活動にも力を入れ、【tohko+MM Music Channel】では、日本の歌謡曲・ポップスを中心に、tohkoがカバーに挑戦中! |